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1000人のマーケットで1億稼ぐ
松尾昭仁 川島康平 ((株)すばる舎 2007.9.20刷)
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インターネットの進展により、名もない起業家が短時間に名を上げ事業を成功させるチャンスが拡大している。これを利用しない手はない。
本書は、ネットメディアを駆使して業績を伸ばすビジネス手法について、わかりやすくかつ具体的に書かれており、将来独立して起業しようと思っている方に最適の本だ。
まず、ハウスリスト(顧客名簿)をつくることから始めることを勧めている。
顧客リストさえあれば、どんなに経営が厳しく苦境に立たされようとも、何とか立ち直ることができる。
中身が濃ければ1000人のハウスリストで十分だ。
ハウスリストは不特定多数ではない。
あなたの商材に興味を持ち資料を請求したり、商品を購入した人のリストだ。
不特定多数の1万人の顧客名簿にも匹敵する価値を有している。
ただし、中身が濃いリストを集めるからには、他社と同じような商品を売っていてはだめだ。
たとえば単なる引っ越し業では大手有名企業に適うはずがない。
でも、「ピアノ専門の引っ越し屋」なら頼もうと思う人は出てくる。
ライバルが多い業種でも、何かひとつ独自性を打ち出すことで、その道のオンリーワンになれるのだ。
独自性は待っていてもやってこない。
自分でつくり出さなければならないものだ。
独自性を生み出すためには、次の手続を経る必要がある。
1 ターゲット層の把握
2 そのターゲットがあなたの商品を選ぶ理由を考える
3 商品の価値が他社にはなく、あなたの会社からしか得られない根拠
を考える
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