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人生を最高に生きるためにすること。それは、自分に挑むことだ。
勇気を持って第一歩を踏み出すか踏み出さないかで、ずいぶん違ってくる。
挑戦に成功するか否かはそれほど重要ではない。
失敗しても、挑戦したことで勇気が湧いてくる。そして、いろいろなことをまなぶことができる。
著者は、夫と二人で出版社を立ち上げた。
知識も開業資金もたいして持っていたわけではない。
大手の出版会社を敵にまわして市場を開拓できるか不安だった。
その前に資金が枯渇して万事アウトかもしれない。
できない理由はいくらでも考えついた。
でも、何もやらずに「もしやっていたら」「できたかもしれない」という思いを一生引きずりたくない。
一歩踏み出した。
大変だった。疲れ果て、フラストレーションがたまり、もう耐えられないと思う日々が何日も続いた。
でも、毎日が充実していた。
自分の会社を経営するという目標を追いかけたことで、以前の自分より勇敢に感じることができた。
人生を楽しくするためには進んでリスクを冒さなければいけないということがわかった。
何もしないより、挑戦して失敗する方がましだ。
仕事が嫌いではないし、やりがいもある。
でも、情熱を燃やしているかというと、そこまではない。
著者のナターシャは、ときどき、職場でその日の日程表を見るだけで何もする気がなくなることがあったそうだ。
そういうときは、自分の好きなことをあえてする。
著者の場合は本を書くことに情熱を燃やしていたので、「本のアイデア日誌」を取り出して、しばらく出版に関することに思いを巡らせてみたそうだ。そのうち、元気が出て、電話が鳴ったときに驚くほどはつらつと受け答えができたそうだ。
わたしたちは、しなければいけないことがいっぱいありすぎて、本当に楽しめることを忘れがちだ。だからこそ、本当に楽しめることを思い出して、それを楽しんでほしい。
どんなに忙しくても10分くらいの時間はつくれるはずだ。
本当にしたいことを1日、10分は費やすようにしよう。
社会人になると仕事一色のあわただしい日々を送るようになる。
でも、時間をつくり、新しいことを学んでほしい。
新しいことを学べば、人生がより楽しく、面白くなる。そして、老けないし、病気にもならない。
学べば学ぶほど、人生に多くの機会が訪れる。
小さいことを先送りする人は、実は大きなことも先送りしているものだ。
ダイエット、引っ越し、家庭を築く・・等々。
リスクを冒すことを恐れ、いつか向こうからチャンスがくると待っているのであれば、実りの多い人生はないものとあきらめた方がいい。
フラストレーションを感じたら、すぐに何でもいいから行動に移すことだ。
運動であれ、散歩であれ、自分が何かコントロールしていると実感できることをする。
次第に気分はよくなっていくはずだ。
次のすべてに当てはまるなら、夢をあきらめてはいけない。
☆本当にしたいことがある
☆夢を実現するためには長い時間がかかることは覚悟している
☆一生懸命取り組まなければならないことはわかっている
☆どんなにつらくても、やめたいと思っても、その過程を楽しめる
自分の夢を追いかける理由をリスト化し、手帳に書く。
夢を果たすと、なぜ幸せになるのか理由を5つ書きだす。
挫折しそうになったときに見るためだ。
自分の能力を超えたところに挑戦してほしい。
自分の能力に対する思いこみによって自分に制限を設けている人は多い。
新たな世界を切り開いてほしい。
自分が手に負えないと感じるまで、とことんやってみないで、どうして限界がわかるのだろう。
本当に限界に突き当たってしまいやめてしまっても、恥ずべき事は何もない。
それは、困難なことから逃げたりするより、はるかにすばらしい生き方なのだ。
ベストを尽くすこと自体がすばらしいことに気づいてほしい。
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